危険情報

危険!! 気を付けましょう

1地区の広瀬さんから、つばき公園での危険情報の連絡がありました。
①ジャングルジム横の鉄パイプの手すりの切断面が地上に出ていて危険
②火遊びの痕跡を発見 遊びがエスカレートしている模様


 8月1日午前、ジャングルジム横の鉄パイプの手すりの切断面が地上に出ていて危険(数年前、手すりが腐食して危険なので処理してもらったもの)だったので、市の環境政策課に連絡しました。
 午後職員がきて、切断面をハンマーでたたいて土で覆うという暫定処理が行われました。切断されたパイプは地中でコンクリートの土台に固定さてれおり、これを掘り出さないと根本処理にはならないと思われます。


 火遊びの痕跡がありました

 公園真ん中にある高さ60~70㎝、直径50㎝くらいのコンクリートの筒状の花壇。
 そこに植えてあった南天など数本の小さな木をすべて引き抜き、その跡に紙を入れて燃やし、ご丁寧に家庭用消火器と砂場の遊具入れにあった計量用のプラスチック容器で消化、消火器は数メートル離れたところに放置、容器は踏みつぶして粉々にしてありました。
 とりあえず、8/1に私から市の環境政策課に現状報告だけはしておきましたが、どんな対策がされるのか、心もとないばかりです。
 数日前にも、紙が燃やされた痕跡がありました。エスカレートしている模様です。まずは、みんなで気が付いたら注意するようにしましょう。

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桜の木が倒れた

凄い雷と豪雨でした 桜の木が倒れました

7月24日(水)昼過ぎの突風で、遊歩道北端マンションアルファスクエア横の桜の大木が根っこから倒れました。
隣の木と同じぐらいの太い幹の木でしたが、倒れるとは信じられないほど凄い風雨でした。

翌日、業者が撤去作業を行い、ほとんど跡は残っていない状況です。

(一地区 広瀬さんからのおたよりです)

広瀬さんから追伸を頂きました。
かつての遊歩道の桜がどうだったのか、興味深い話です。

改めて現在残っている前沢四丁目の遊歩道の桜の木を点検しました。23本でうちつばき公園入口の1本は完全に枯れているので実質22本です。

では、枯れて伐採されたり風で倒れたりした桜の木は何本か。切り株が残っているものや今回の倒れた桜のように根っこも完全に除去されたものもありますが、1983年頃に作成された市の遊歩道原図などを参考に推定すると19本と思われます。

つまり最盛期には41本の桜があったことになります。桜の木は1970年代初頭に植えられたと思われますが、50年ほどで約半数がなくなりました。

ちなみに市の管理課は前沢四丁目から5丁目にかけての遊歩道を通称で「さくら通り」と命名していたようですが、地元は関知していませんでした。

猛暑の到来

猛暑の到来です!

3地区の山本さんから、お便りを頂きました。

山本さんからのお便りには、とても素敵な「はがき絵」が添えられていました。

果物、野菜のみずみずしい質感があって、素晴らしいです。ガラスの容器の透明感のある描き方も見事ですね!

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つばき公園の大エノキ

大エノキが伐採された!!
 記念のコナラもバッサリと

3地区の山本さんから、速報のおたよりです。
つばき公園の榎(エノキ)が伐採されました幹に大きなヒビが入り倒木の危険との判断で急の事でした。
自治会の子供達の成長を見守り続けた 大きな大きな立派なエノキ、悲しいな、でも子供達の安全のため究極の選択です。せめて「有難う」って伐採の様子を見届けようと記録しました(8/18 ・ 19 ・21日 )

 山本さんから頂いたおたよりには、切り払われた小枝についていた実を描いた山本さんの写生画が添付されていました。こんな実がなっていたのは初めて知りました。画も見事です。
 この暑い中、子供たちの安全確保のために緊急の伐採作業に携わっていただいた方々に感謝申し上げます。そして作業をずっと見守り写真で記録した山本さんありがとうございました。
(画像はそれぞれクリックで拡大できます)


 大ケヤキの奥にあった 自治会 創立5周年記念で1975年3月に植えられたコナラの木も、樹体の半分がナラ枯れしてしまったので、大ケヤキと同時に伐採されました。
 この写真も山本さんの撮影です

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(ここからは余談ですが)
この大エノキは「東久留米の名木100選」のNo.10に選ばれました。(2017/3)
選定理由は「公園の中にひときわ大きく威風堂々と立っている。枝ぶりがすばらしい」でした。四丁目のシンボルにふさわしい、的を射た評価だと思います。
 尚、50数年前になるつばき公園の出来た当初からあったのかどうか、いつ頃植えられたのか関係者の記憶も定かではありません。
ご存じの方は、連絡をお寄せください。(当時の写真や、なつかしい思い出などもあれば、ご一報を)

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近所のアジサイ

紫陽花の見頃ですよ

3地区の山本さんから、遊歩道やご近所に見頃となった紫陽花のおたよりが寄せられました。

6月8日(木)関東(東京)は梅雨入り宣言されました。(昨年(2022年)は6月6日でした。)

紫陽花が美しく見ごろです。原産国は日本、ガクアジサイが原種、欧米で品種改良され逆輸入されて大人気になりました。
垣根からあふれ出して咲いている、遊歩道にも 珍しい種類を見つけた、梅雨の晴れ間に「あじさい散歩」されてみては。
花言葉は色が変わることから「移り気」ですが、色ごとの花言葉は「青は辛抱強い愛情」「ピンクは元気な女性」「白は寛容」 母の日には、ピンクの紫陽花が好んで贈られます。

山本さんから頂いたおたよりには近所に咲いている美しい紫陽花の写真が添えられています。
色々な種類があるのですね。(それぞれクリックで拡大できます)

(ここからは余談です)

「花ものがたり」より引用した紫陽花にまつわるエピソードを紹介します。

幕末、シーボルトというドイツ人医師が日本に滞在していました。シーボルトはお滝という日本人女性と恋仲となります。彼女を深く愛していたシーボルト。

彼は自分の好きな花である紫陽花に、お滝さんの名前にちなんだ名をつけようとします。その名は「Otakusa」。

しかし、紫陽花には別の学術名がすでにあったため、認められることはありませんでした。 その後、シーボルトは国籍を偽って滞在していたことが発覚。国外退去処分となり、オランダに1人で帰国します。帰国後、植物学者のツッカリニと共に『日本植物誌』を著しました。その中でアジサイ属の花14種を新種として紹介しています。

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遊歩道のさくら

遊歩道の桜

1地区の広瀬さんから、遊歩道の桜だよりが寄せられました。

今年の遊歩道の桜は20日、21日頃が満開、23日からは散り始めました。
前沢管区気象台の記録によると2020年からの開花日は以下のとおりです。

 東京は靖国神社の標本木が基準ですね。
前沢遊歩道は東京から1日~4日遅れとなっています。

 20年-東京3/14、遊歩道3/15             
 21年-東京3/14、遊歩道3/18             
 22年-東京3/20、遊歩道3/24             
 23年-東京3/14、遊歩道3/15

右は ① 3/15 6本の桜が一斉に開花
(クリックで画像拡大)

②3/21 桜が満開になりました
(クリックで画像拡大)
③3/21 つばき公園のこぶしも満開になりました
(クリックで画像拡大)

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狸が現れた

3地区の山本さんから、狸が現れたと写真のお便りが寄せられました。

2/16の朝10時頃、近所のKさんから連絡があり駆けつけると、昨年アライグマ親子が来ていた所(志久道マンションの庭)に、狸が一匹チョコンと座っていました。

人を怖がる様子もなく、物欲しそうに近づいてくる素振りもありました。

この庭は人気(ひとけ)も少なく日当たりがよく、動物たちも居心地の良い場所をよく知っているものだと感心した次第。

山本さん宅の庭には、先日の雪の日もムクドリやメジロが訪れ、餌を啄んでいました。

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防火防災診断

防火防災診断を受診・・・
     日頃の注意の大切さを再確認しました!

自治会の回覧で「住まいの防火防災診断」の案内を知り、受診した3地区の山本さんから、是非「診断」をお薦めしたいと投稿がありました。

<当日の来訪者>
 ・消防署から2人、包括支援センターから1人
<診断項目と結果>
 ・火災感知器。電気配線、タコ足コードの点検。電気製品の耐用年数。ガス使用頻度。調味料、器具の置き場所等

――>結果、感知器の有効期限が切れていて、台所・寝室・居間3ヶ所に無料で付けていただいた。
また、器具の置き場所等の指摘で、やりがち、うっかりしがちに気付くことが出来ました。


以下は「住まいの防火防災診断」の案内です
尚、自治会会員の中からは5人の方の申し込みがあり、ほぼ1月下旬に終了したようです。

東久留米消防署では、高齢者(65歳以上)や身体の不自由な方など、災害時の支援が必要で希望する方のお宅を消防署員が個別に訪問し、火災、地震、日常生活の事故などの危険要因のチェックやアドバイスを無料で行う「住まいの防火防災診断」を実施しています。

詳しくは
東久留米消防署防災安全係
☎471-0119(内線322)へ

  注意!
住まいの防火防災診断を実施するにあたり、費用を請求したり、消火器や住宅用火災警報器などの物品、サービス等を販売したりすることは一切ありません。消防職員の訪問を装った悪質な訪問販売等には、十分ご注意ください。なお、消防署の職員は防火防災診断時には職員証を携行しています。

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今年はカラスが強い?・・・・

住宅地の平和な餌場に 厄介者が幅をきかせている!!

(3地区 山本さんから写真のおたよりです)

 山本さん宅の庭には、野鳥の為の餌台を設け枝には果物を刺しておくなどし、毎年様々な鳥たちが訪れて心を和ませてくれています。(左はリンゴを啄むメジロ)
 ところが今年はどういうワケか訪れる鳥の数が激減!!
どうやら原因は屋根の上からハシブトカラスが睨みをきかせているからのようです。この厄介者は買物かごをあさるなどの悪さもしています。

メジロの他に、今年はシジュウカラやハトの夫婦が訪れてくれました。

昨年まで訪れてくれていた鳥たち

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 山本さんは買い物の後 別の店に立ち寄り自転車を留め、かごの中に買ったものを入れたままにしていましたが、用事を済ませ戻ったところかごの中のものがカラスに荒らされ、食パンが食べられていました。
 買った物は袋に入れていましたが、見事に食い破られていたそうです。カラスの知恵には驚かされます。
 皆さんもお気を付けください。

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トカゲ? カナヘビ?

またまた珍客です?!

(3地区の山本さんからの写真のおたよりです)

アライグマはその後姿を見せていないとのこと。
実をつけたK家の柿の木には、彼らに登られないように幹に網を巻き付けたとのことですが、いっこうに姿を見せないアライグマの親子のその後がちょっと気掛かりだとの話も・・・
そのかわりではないですが、山本さん家に珍客が・・・

その写真がこれです。トカゲなのかカナヘビなのか不明ですが、どうやら住みついているようで、9月から11月まで庭で日向ぼっこをしていたけれど、11月に入ってから姿を見せなくなったとのこと。(一時寒い日が続いたので、冬眠で土に潜っているようにも思われますが・・・)

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