防火防災診断を受診・・・
日頃の注意の大切さを再確認しました!
自治会の回覧で「住まいの防火防災診断」の案内を知り、受診した3地区の山本さんから、是非「診断」をお薦めしたいと投稿がありました。
<当日の来訪者>
・消防署から2人、包括支援センターから1人
<診断項目と結果>
・火災感知器。電気配線、タコ足コードの点検。電気製品の耐用年数。ガス使用頻度。調味料、器具の置き場所等
――>結果、感知器の有効期限が切れていて、台所・寝室・居間3ヶ所に無料で付けていただいた。
また、器具の置き場所等の指摘で、やりがち、うっかりしがちに気付くことが出来ました。
以下は「住まいの防火防災診断」の案内です
尚、自治会会員の中からは5人の方の申し込みがあり、ほぼ1月下旬に終了したようです。
東久留米消防署では、高齢者(65歳以上)や身体の不自由な方など、災害時の支援が必要で希望する方のお宅を消防署員が個別に訪問し、火災、地震、日常生活の事故などの危険要因のチェックやアドバイスを無料で行う「住まいの防火防災診断」を実施しています。
詳しくは
東久留米消防署防災安全係
☎471-0119(内線322)へ
注意!
住まいの防火防災診断を実施するにあたり、費用を請求したり、消火器や住宅用火災警報器などの物品、サービス等を販売したりすることは一切ありません。消防職員の訪問を装った悪質な訪問販売等には、十分ご注意ください。なお、消防署の職員は防火防災診断時には職員証を携行しています。
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